クレームとメンタル
関係がこじれていた販売店の個展があった。
クレームがあり、放置していて、時間が解決してくれたような感じだった。
もっとも、自分からほどほどの距離感が必要だと思っていた販売店だ。
距離感が近いとなんでもかんでも言ってくる。価格をやたらねごってくるから。
上司の言葉を借りれば「せこい」。笑
だが、やりすぎてしまった。訪問をあえてほとんどしていなかった。
案の定、クレームがきた。しかし、放置。電話の折り返しも遅めにした。
上司には何の報告もしていなかったが、さすがに個展の当日は一緒に連れて行った。
行きの車の中で、言葉を選びながらさらっとこのことは言った。
昔、その上司もその店を担当していたこともあって、ふーんという感じだった。
結果的に、終えてみて特に上司にクレームが言われることもなく、その店の人たちとの関係も元に戻っているような感じだ。自分の選択は間違ってなかったのかもしれない。
だが、そのクレームを言われ放置していた頃からずっと心の中には、小さなとげのように心に残っていたのかもしれない。なぜなら今、非常に元気だ。
ここ数日は(他にもトラブっているとこはあるが笑)、特に気持ちが落ち込んでいて、集中力も欠いていたし、仕事へのモチベーションも低かった。どんだけ時間を働いても仕事がおっつかない感じ。
ほどほどにしよう。相手のペースに完全に合わせる必要はないけれど、ある程度クレームには敏感になろう。そうしなければ、自分の心にずっとささりつづけ、メンタルが徐々にやられていき、苦しみ、仕事にも影響がでて、さらに苦しむ。
頑張りましょうー